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【コスモとスバルのドラッグなはなし】 No16 「血のめぐりのよいアタマ」

2020/01/20

ヒトの判断力、認知は脳の前の部分、前頭葉がつかさどっていることをご存じのかたは多いと思います。

今では脳のはたらきをMRIなどで見ることができますが、その一つが光トポグラフィという技術。

マッチ箱(古い!)とかミント箱くらいの大きさの小さなセンサも開発されており、これひとつを額にのせる、(実際にはヘアバンドに装着する)だけで、脳内の血流を計測し、血の巡りをから活性化しているかどうかを確認する。

もう一歩進んで、ゲームのようなトレーニングで活性化させ、老化や病気のリハビリに役立てます。

任天堂ゲームのいまだに続くロングセラー、「脳トレ」シリーズを開発した、東北大学の川島先生、今は同大学加齢医学研究所長ですが、某企業と共同で、ゲームトレーニングをしながら活性化状況をリアルタイムでしらべて、効果が増大したり、興味が長続きするプログラムを推進中です。

実証実験などで、とっさの判断や高度な作業の習熟に効果が確認されており、スポーツ選手向けでも応用が期待されています。

頭に機会をくっつけると、なにかグロテスクな感じをうけて、引いてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、介護などで活用して、認知能力を鍛えるプログラムがもっと普及するとよいですね。(P)